黄色い傘が飛んだ

頭の中に、意味もなく、
本当に意味もなく、
言葉が浮かぶことがある。


 黄色い傘が飛んだ


朝起きて、
電車に乗り、
窓を眺めていただけ。


見たことのない景色も、
実は何処かに蓄積された、
記憶の断片。

幼い頃に想像した遊びの世界。

黄色い傘が飛んだんだ、

高く、高く。
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新しい光

限りなくやわらかく
限りなくおだやかに

そんな光がいいなあと
新年に思う

今年も宜しくお願い致します。

夏 瞳
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夏 瞳

Author:夏 瞳
シテキナルモノ を、
書こうとする人です。
音符にも言葉を、
のせたりします。

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